顔ビンゴと名前ビンゴ
パーティでの定番ゲームと言えばビンゴ。でも普通にビンゴをやってもおもしろくない。結構みんなビンゴには飽きたりしてます。そこでちょっとひと工夫こらしたビンゴをご案内します。2次会チャンネルでもよくこのゲームで二次会を盛り上げています。
新郎様ご友人、新婦様ご友人、ともに独身者が多い場合によく使います。新郎新婦様からたまにあるご要望。二次会パーティでカップルを誕生させたい!こんなご要望を実現するビンゴゲームです。
必要なもの
ビンゴカード / ペン人数分
カメラ / パソコン
参加方式
全員 / 個人戦
所要時間
約30分間
まずはオリジナルのビンゴカードを制作します。9マスくらいがちょうどいいかな?と思います。5×5=25マスだと、参加者が多数の場合、なかなかビンゴが揃わないなんてことになります。
ルール説明
【1】受付で9マスのオリジナルビンゴカードを配布。
【2】スタッフが参加者全員の顔写真を撮影。
【3】全員の写真撮影が完了したら、スタッフが写真をパソコンに取り込みます
【4】各自が他参加者の名前を聞いてビンゴカードの9マスの欄を埋めていきます。ビンゴカードのマスには名前を書いていただきます。
【5】できる限り、知らないゲスト、そして異性の名前を書いていってもらいます。知らない方同士が話すきっかけ作りですね。これでちょっとシャイなご友人も気軽に異性に話しかけることができます。司会者はどんどん参加者をあおって、知らない方同士を話しかけさせましょう。
【6】全員のカードのマスが埋まったらビンゴスタート。
【7】顔写真ルーレットでビンゴが進行していきます。
【8】顔写真ルーレットで止まった方の名前が自分のカードに書いていればマスをチェック。
【9】写真を見て全員の名前がわかるのは新郎新婦だけです。新郎新婦が写真を見て名前を読み上げましょう
【10】ルーレットで顔写真が止まった方は前に登場して一言お祝いのコメントを言うのもオススメです。
【11】ビンゴが揃った方は、抽選箱からくじ引きを引きます。くじ引きには景品番号が書かれています。例えば10名に景品を渡す場合は「1」~「10」までの数字をくじに書いて抽選箱に入れておきましょう。ビンゴが終わるまで「クジの紙」を大切に持っておいてもらいましょう
【12】景品はビンゴが終わってからまとめて渡すのがオススメ。
例)10個の景品を用意している場合、10名ビンゴが揃ったらビンゴ終了。順番に呼び出して景品を渡していきます。
2次会チャンネルでやってみた名前でビンゴゲーム。Youtubeでご覧ください