結婚式二次会ゲームまとめ

STEP10 ～二次会ゲームを決める

2次会チャンネルゲームまとめの特徴

ここに掲載している二次会ゲームは全て新郎新婦をからめています。例えば結婚式二次会で普通にビンゴゲームをやった場合、新郎新婦が関わる余地がなく、ビンゴゲームの間はただただ見ているだけ！なんてことになってしまいます。そうならないためにも新郎新婦が関わる宴会ゲームのみをここではご紹介しています

大きく分けてチーム対抗、個人戦の2種類のパターンがあります。個人戦の場合は全員が景品を獲得できる可能性があること、チーム対抗戦は知らない方同士の交流のきっかけになること。このようなメリットがあります。2次会チャンネルの実施している二次会クイズゲームは個人戦を採用しています。そのクイズ問題の中で参加者同士が交流できるような工夫も盛り込んでいます。

全員が参加できること

これは内輪ノリにならないということですね。幹事グループが企画すると、その友人グループにしかわからないネタを盛り込みがちです。でも二次会には他にも様々なカテゴリーの友人グループが参加します。グループ対抗のゲームでも全員が参加できるような工夫が欲しいですね

新郎新婦を絡めること

ゲームを企画していて、ふと気づけば・・・これって結婚と関係なくない？新郎新婦はみてるだけ？普通のコンパでやればいいのでは？なんてことがよくあります。新郎新婦はおいてけぼり？なんてことにならないように必ず新郎新婦を絡められるように工夫しましょう。

わかりやすいこと

披露宴から二次会。お酒が回っているゲストもたくさんいます。そんなときに難しい説明は理解できないでしょう。できるだけシンプルな内容で企画しましょう。またゲーム開始前の司会者からのルール説明もシンプルにすることを心がけましょう。複雑な内容だとゲストは面倒くさくなってしまいます

結婚式二次会ゲーム団体戦

ゲスト全員に参加してもらう方法

幹事を任されたときに、ちょっと不安になってしまうのがこれですね。来場したゲスト全員にゲームへ参加して欲しい。でも結婚式二次会にはたくさんのゲストが来場します。その中には数名程度、二次会ゲームに参加せずにトークに夢中。なんてことはありえますよね。ではどうすれば全員が参加してくれるか？個人戦になるゲームはやめて、チーム対抗戦（少数）又はペア対抗戦のゲームを選びましょう。基本的にほとんどのゲストがゲームには参加します。なのでその人たちに引っ張ってもらいましょう。少数のチーム対抗戦なら、チームで相談したり協力することが必要になります。だから全員がゲームに参加してくれるでしょう

▶個人戦の二次会ゲームもチェック