結婚式を挙げたい!節約もしたい!安い時期は存在するの?

結婚式が安い時期
結婚と二次会に役立つコラム【19】

 結婚式や披露宴って本当に値段が高いイメージがあります。友人をたくさん招待すれば数百万円なんて当たり前。でも値段のことで諦めないでください。節約を視野にいれた結婚式は可能です。ポイントは季節や曜日、時間帯をパズルのように上手に組み合わせることです。あらかじめ、結婚式において譲れない条件と柔軟に対応できる部分を明確にしておくことで、費用を抑えても満足できる結婚式を挙げることができます。結婚式のローシーズンやお得な結婚式プランを知っているかどうかで、結婚式にかかる費用は大きく変わります。ここでは結婚式が安い時期を紹介いたします。

大安・友引を避ける

 最近は六輝(大安)にこだわる方は減って来ましたが、やはりまだまだ人気の大安。六輝は「日程」を指し「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」と6つ定められています。6つしかないですが曜日のようなものと考えればよいでしょう。

 

 大安は六輝の中で最も縁起の良い日とされ、大安吉日と言われます。ここで簡単に大安の意味を説明します。この日は一日中が吉で、すべてにおいて良しとされ、何事をするにも適しています。結婚式・入籍や開店・開業・起業と言った慶事の日に選ばれることが多いです。読んで字のごとく「大いに安し’やりやすい」と言いあらゆるもの事に良いとされる日です。

 

 結婚するカップルはこだわりがなくても、両家のご両親や祖父母がこの日取りを希望することがあります。まずそんな人気の日取りは避けることです。六輝にこだわらす、二人の記念日などを優先して日取りを決めてはどうでしょうか?

【安い時期】真夏と真冬に挙げる結婚式では、費用が安いことが多い

真冬と真夏が結婚式は安い

 結婚式と言えばジューンブライドというイメージも強く6月の結婚式は人気があると思われがちです。しかし雨の多い6月に行われる結婚式はそれほど人気ではありません。これは祝日がない6月は結婚式が減るので、ブライダル業界が作ったイメージなのです。

 

 結婚式で人気がある季節は春や秋、暑すぎず寒すぎず過ごしやすい気候の頃です。遠方からのゲストや、高齢のゲストにとっても、程よい気候の中での結婚式は体に負担がかかりにくいです。

 

 よって結婚式においては春と秋がハイシーズンとなり、費用も高めに設定されていることが多いです。やはり暑くもなく、寒くもない、暖かい、涼しい季節が人気なのです。反対に、夏と冬はローシーズンとされています。特に1月~2月、7月~8月は結婚式を挙げるカップルが少ないことから「サマーウェディング」などとして、夏限定でのお得なプランが出されることもあります。

夏や冬に結婚式を挙げる際に、気を付けることは?

真夏と真冬の結婚式。注意することは?

 結婚式の費用を抑えるのであれば、オフシーズンである夏や冬は狙い目です。しかし、気候の厳しい夏や冬に結婚式を挙げるのであればそれなりの対策が必要です。

 

 例えば夏には「ナイトウェディング」として夕方からスタートするスタイルのものがあります。暑さの落ち着く18時に披露宴がスタートするとお開きは20時30分頃です。

 

 冬であれは式場と披露宴会場が室内でつながっている結婚式場を選択するほうがゲストには優しいです。独立型のチャペルの場合は披露宴会場まで百メートル近く歩かなくてはならないところがあります。女性のゲストは薄手のドレスで出席することも多く、移動の間に体が冷え切ってしまいます。ホテルウェディングであれば、挙式から披露宴までほぼホテル館内で行うことができます。

 

 ここでひとつ疑問があるかもしれません。私たち二人はよくても、招待する方にとって迷惑にならないの?これは当然配慮するべきポイントです。しかし二人の記念日であることや、季節に関連した演出など、夏や冬に結婚式を挙げたい!しっかりとした理由が、来賓してくれる方も納得しやすいです。

曜日によっても費用が違うって本当?

 結婚式は土日や祝日に行われることが多いです。ゲストが集まりやすい土日の正午頃の結婚式はとても人気がありますが、そのぶんお得なプランなどはあまり提供されません。とはいえ土日でも、日曜の夕方や、連休最終日の午後などはお得なプランが適用されることはあります。曜日が譲れない条件の場合であれば時間帯を工夫すれば、費用を抑えることができます。こだわりがなければ、翌日が休みの日は避けましょう。土曜日と比較すると日曜日のほうが人気が低いのです。

 

 また平日であれば「平日限定プラン」などがでている場合があります。プランの内容は結婚式会場によって様々です。このように結婚式が入りにくいため、ある程度の値下げ交渉にも会場が応じてくれる可能性があります。

まとめ結論

整理すると下記の4条件を満たせばリーズナブルな結婚式が挙げられると言えます。

 

曜日◆日曜日など翌日が平日であること

季節◆夏や冬

時間帯◆夜

六輝◆仏滅

結婚式の日取りや時間帯を工夫すれば、お料理のグレードアップも可能!

日取りや時間帯で結婚式は安くなる

 結婚式の日取りを調整すれば、かなりの費用は抑えられます。そして浮いた額でお料理や引き出物をグレードアップすることができます。例えばお料理ならお肉を国産牛から和牛に変更したり、デザートにフルーツを追加したりといった内容です。乾杯のドリンクをスパークリングワインからシャンパンに変更するのもよしです。浮いた額が大きければ新婚旅行に一部を回すことも不可能ではありません。

結婚式の二次会幹事代行なら二次会チャンネル!

二次会幹事代行

披露宴のあとは二次会も開催しよう。披露宴に招待できなかった、参加できなかった友人を呼んで親しい仲間だけで一生に一回の思い出を作れるのが二次会です。でも結婚式の準備に追われて、二次会のことまで手が回らない、また友達に幹事を頼むのも大変そうで気が引ける、そんな時におすすめしたいのが二次会の幹事を丸投げできる二次会幹事代行会社です。

2次会チャンネルとは?

2次会チャンネルとは、ウェディングプロデュースや二次会代行をおこなっている二次会幹事代行会社です。10年もの実績があり、トータル1000件以上の二次会を企画・運営してきました。ここからは2次会チャンネルが多くの新郎新婦カップルに選ばれている理由を紹介していきます。

2次会チャンネルが選ばれる理由

【1】圧倒的な実績数

年間200組以上のカップルが利用し、実際にその感想をYouTubeで公開しています。どの動画を見ても、自分たちらしい二次会ができた喜びの声にあふれています。

 

【2】盛り上がるクイズ

二次会のゲームというとビンゴが定番ですが、ありきたりすぎて盛り上がらないことも。二次会チャンネルではクイズゲームを採用しており、どんなゲームなのか無料体験会もおこなっています。

 

【3】自由度が高い

二次会代行というと、することが決まっていたり、会場が限定されていることも多くあります。二次会チャンネルではまずカップルの皆さんの希望が優先され、「こんなことは無理かな」というような要望にも応えてきた実績があります。

 

【4】LINEで打ち合わせ

披露宴の日程が近付くと、なかなか打ち合わせも難しくなります。二次会チャンネルでは対面の打ち合わせは最初の顔合わせだけで、次回以降はLINEで打ち合わせとなります。ちょっとした疑問もすぐに聞くことができる点も助かります。

 

【5】豪華な景品

定番の景品では参加者の人も「またこれか」となってしまいがちです。二次会チャンネルでは温泉ペアチケットや豪華食材など、年代や年齢問わずに満足してもらえる豪華な景品を用意しています。

 

【6】プランナーが司会者

二次会チャンネルのプランナーは、なんと全員がプロの司会者です。そのため、可能な限りプランナーがそのまま司会者を務めます。そのため伝達もれや行き違いなどが起こらないという大きなメリットがあります。司会者の顔が分かっていることも安心です。

【料金プラン / サービス内容】

気になる料金ですが、二次会チャンネルでは分かりやすい料金体系になっています。必要なサービスはすべてセットになっていて、後からオプション料金などを請求されることもありません。

 

(ゲストらくらくコース)

新郎新婦が69,800円を支払い、ゲストは参加費として飲食代に3,000円を上乗せして二次会チャンネルに支払うコースです。二次会参加費が安くなるので、ゲストに喜ばれるコースです。

 

(新郎新婦0円コース)

新郎新婦の負担は0で、ゲストは飲食代に4,500円を上乗せして二次会チャンネルに支払います。新郎新婦の負担が軽くなります。

2次会チャンネルへ相談する

まずは2次会チャンネルに「こんな二次会をしたいけれどできますか?」と相談してみてください。

相談予約は下記バナーから、またLINEでも受け付けています。

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