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二次会での衣装の選び方から選ぶときのポイントまでを徹底解説!
披露宴の後におこなう二次会は、二次会だけのゲストがいる場合などもあるため、衣装はどうすればいいのか悩むこともありますよね。ただし会場の移動などを考えると、着替えやすい服にしたほうがいい場合もあります。また二次会の衣装を別に用意する場合、できれば低コストで主役になれる服を用意したいもの。今回は二次会で人気の衣装の選び方、また手配の仕方や気になる価格の相場など、先に知っておきたい情報をご紹介します。
二次会で衣装を選ぶときのポイントと代表的な衣装
二次会で着る衣装はどう選べばいいのか、花嫁と花婿、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
衣装を選ぶときの4つのポイント
二次会で花嫁が着る衣装を選ぶ際、ポイントは4つあります。
1【同じ衣装をアレンジして着る】
結婚式や披露宴で着た衣装をアレンジして着る方法は、ドレスがレンタルでなく自作や購入した衣装であれば可能です。披露宴に出席できず、二次会のみの参加となるゲストにも衣装を見せたい場合や、二次会会場が披露宴と同じ、ある程度近いといった場合にもおすすめです。レンタルの場合でも、丈を短くして着ることが可能な場合もあります。
2【会場の雰囲気に合った衣装を選ぶ】
披露宴と趣向を変えた二次会にする場合には、披露宴のドレスではちょっと大げさになりすぎることもあります。そんな場合には会場の雰囲気に合わせた衣装を考えたいものです。ただし、カジュアルになりすぎてもせっかくの花嫁の印象がなくなってしまうので、ドレスやワンピースから選びましょう。
3【動きやすいかつ着やすい衣装を選ぶ】
結婚式や披露宴では、裾を引きずるタイプでも、補助をしてくれる人がいるので問題ありませんが、二次会では動きやすい丈のものを選ぶ必要があります。また、披露宴の後二次会に移動するのであれば、着やすい衣装を選ばないと着替えるのに時間がかかってしまいます。
4【新郎新婦らしさが出る衣装を選ぶ】
披露宴とはまた違った新郎新婦の個性が出る衣装もおすすめです。おしゃれなスーツや自分の好きな色のワンピースなどもおすすめ。二次会のあと友達だけで集まる場合にもそのまま移動が可能です。また、ドレスでもシンプルなものを二次会用に選べば、披露宴とはまた違った個性を表現できます。
花嫁が選ぶ代表的なドレス
二次会ではやはり花嫁が主役ということで、ドレスを衣装として選ぶ人が大多数。どんなドレスが選ばれているのか見ていきましょう。
結婚式と同じウェディングドレス
結婚式で着たドレスをそのまま二次会でも着ます。この場合は持ち出しが可能かどうか、事前に確認しておきましょう。
結婚式と違うウェディングドレス
ウェディングドレスで着たかったけれど、結婚式には時間などの都合で着れなかった他の候補のドレスを着る方法です。
披露宴と同じカラードレス
披露宴のお色直しで着たカラードレスを二次会でも着る方法です。結婚式のドレスよりもシンプルなデザインが多く、動きやすいため選ぶ人は多くいます。
披露宴と違うカラードレス
結婚式のドレスと同じく、着てみたかったけど着ることができなかったカラーのドレスを選ぶのもおすすめ。レンタルの場合は結婚式の衣装と一緒に借りやすいというメリットもあります。
パーティードレス
二次会用に新しく衣装を購入するのであれば、また別の場所でも着ることができるパーティードレスもおすすめ。二次会ならちょっと派手めなドレスでも問題がないので、レンタルで思い切って個性的なドレスを借りてみてもいいでしょう。
新郎が衣装を選ぶときのポイント
花嫁が主役といっても、新郎も新婦に合わせておしゃれな二次会衣装を用意しておきたいものです。そのポイントを見ていきましょう。
季節に合わせたコーデをすることが大切
結婚式や披露宴の服をそのまま流用しないのであれば、季節に合わせたカラーなどを意識してみましょう。
二次会はラフな衣装でも可
二次会の場合はそれほどかしこまった服でなくてもいいので、花嫁のドレスやワンピースに合わせ、カジュアルな服でも問題ありません。
新郎の中では、タキシードとスーツが人気
二次会はくだけたスタイルでも問題ありませんが、花嫁がドレスを着る場合には、合わせてタキシードやスーツにする、という人が多数。ネクタイやチーフを花嫁のドレスに合わせたカラーにしたり、披露宴で使った花を使うのもおすすめです。
新郎新婦でお揃い(ペア)の衣装
二次会だけの限定で、新郎新婦がお揃いの衣装を着る、ペアルックコーデも人気を集めています。ペアの衣装を選ぶことで、結婚式や披露宴の固い雰囲気からぐっとくだけた雰囲気になるので、会場のゲストもリラックスして過ごすことができます。また結婚式とは違った雰囲気で、夫婦らしさをアピールできるので、新郎新婦も二次会を楽しめます。ただしペアルックはちょっと恥ずかしい、という場合には、全部をペアにするのではなく、一部分だけをペアルックにするのもおすすめです。
衣装はドレスなどでイメージチェンジし、ネクタイやチーフ、アクセサリーをペアでつけるのも、夫婦らしさをアピールすることになります。ただし、よくあるコスプレをするのは考えもの。自分が好きなキャラクターの衣装を着てみたい、というのは悪いことではありませんが、ゲストの中には引いてしまう人もいます。着てみたいからという理由だけで、自分の趣味に走った衣装を選ぶのではなく、ゲストにも配慮した衣装を考えるようにしましょう。
二次会で人気のある衣装
二次会でみんなが選ぶ人気の衣装。なぜその衣装を選んだのか、理由も合わせてご紹介します。
ウェディングドレス
ウェディングドレスをそのまま二次会で着る、また二次会の衣装としてウェディングドレスを選ぶ人も多数。その理由は、やはり「花嫁が主役」であることをアピールできること。また白い衣装を着て主役になれるのは結婚式当日だけ、ということもあり、二次会の衣装としてもダントツの人気を集めています。ただし、結婚式と同じ衣装を選ぶのではなく、アレンジしたものを選ぶのも人気です。
ミモレ丈ドレス
スカートの丈がふくらはぎの半ばまである、クラシカルなイメージのドレスです。結婚式ほど大げさではないけれど、花嫁らしさが出るドレスとしても人気です。また披露宴では見えないパーティーシューズを披露できることも人気の理由の一つ。
フィッシュテールドレス
ドレスの前部分が短く、後ろの裾が長めになっているドレス。おしゃれなドレスを着たいけれど、ミニ丈はちょっと恥ずかしい、という人にもちょっと大胆に見えることから人気のドレスです。
エンパイアドレス
胸の下に切り替えがあり、ウエストの位置が高くなっているドレスです。シンプルなデザインで、ウエストからヒップが目立たないので、全体的にシンプルで、結婚式のドレスがちょっと派手だった場合、対比で着るとイメージが変わることから選ばれます。また、身長が高い人だけでなく低い人にも似合うことからも人気を集めています。
パンツドレス
「パンツスタイルのドレスで、ゆったりしたパンツなので一見ワンピースかな?」と思わせて実は、という意外性もあります。またパンツスタイルなので動きやすく、生地やデザインでドレスのようなおしゃれっぽさも表現できることから人気を集めています。
セパレートドレス
上下が分かれているドレスで、脱ぎ着しやすいことから人気のあるドレスです。またあえてお腹をチラ見せすることでセクシーな雰囲気を出すことも可能。夏の暑い季節などは、ぴったりしたドレスは苦しいですが、セパレートドレスなら動きやすいので楽に過ごせます。
カラードレス
披露宴のお色直しで選ばれることも多いカラードレス。花嫁のイメージにぴったりなカラーを選んだり、会場の雰囲気に合わせてカラーを選ぶことができる点でも人気があります。二次会でカラードレスを着る場合、人気なのは清楚な雰囲気のあるピンク、もしくはがらりとイメージチェンジしてネイビーを選ぶという人も。披露宴で着ることができなかったカラーや、花嫁の好きなカラーを選ぶという方法もありますが、二次会の会場に合わせたカラーを選ぶのがおすすめです。
カジュアルな衣装
結婚式や披露宴の堅苦しさから一転し、二次会を楽しむためにカジュアルな衣装にするというカップルもいます。他のゲストがワンピースやスーツなのに、自分たちだけウェディングドレスというのは浮いてしまいがち。また二次会の演出に参加するためにも、カジュアルな衣装にするという選択をするカップルも多く、動きやすい点でも人気です。また披露宴では衣装に気を遣ってしまうことから、カジュアルな服装の方がゲストもリラックスしやすいというメリットもあります。またウェディングドレスを着るとしても、デニムの上着を羽織るなど、崩したコーディネートをするのもおすすめです。
他にオススメの衣装
ウェディングドレスやドレス以外にも、おすすめの衣装としては、ワンピースや着物、振袖があります。
ワンピースはカジュアルながらも崩し過ぎず、脱ぎ着しやすい点が人気です。また二次会の時だけでなく、今後も着ることができる点、コストがかからない点でも人気です。また二次会はあえてウェディングドレスを着ないで和装にするというのも、一つの方法。なかなか着る機会がない、また独身最後の思い出として、親から譲ってもらった着物や振袖で二次会に参加するという花嫁もいます。記念にもなるというのが人気の理由です。
二次会での衣装を手配する方法と費用
二次会で衣装を手配する場合、どうすればいいのか、またかかる費用も気になりますよね。ここでは、手配する方法と、衣装の相場、また費用を抑える方法を詳しくご紹介します。
購入する
手配の方法の1つは、二次会用の衣装を購入することです。自分のサイズに合ったものを選ぶことができます。
レンタルする
貸衣装などでレンタルをする方法です。着用したあとクリーニングに出してから返却するなど手間はかかりますが、今後着る予定がないならレンタルの方がお得です。
衣装の相場
二次会の衣装を、挙式や披露宴とは別にした場合、ドレス単品を購入、もしくはレンタルした場合、レンタル料金は1万円からありますが、購入するとしてもそれほど高いものを購入しないと考えると、相場は4万円から5万円程度です。また挙式や披露宴で着た衣装をそのまま二次会で着る場合、ショップにもよりますが、「持ち出し料」が必要となります。二次会が披露宴と同じ会場だった場合には、持ち出し料は請求されませんが、別の会場の場合はレンタル料金の1割から2割の金額が「持ち出し料」として請求されるのが一般的です。そのためドレスが20万円のレンタル料だった場合、4万円程度、持ち出し料が必要となるのです。そのため、自分で衣装を用意しても、披露宴のドレスをそのまま着るとしても、金額はそれほど違いはないということです。
※費用を抑える5つの方法※
できるだけ二次会の衣装代は節約したい、という場合には、以下の5つの方法を考えてみましょう。
【リーズナブルであるパーティドレス】
レンタルでも購入する場合でも、比較的安価なパーティードレスを利用する方法がおすすめです。購入した場合は、また次にも使えるようなデザインを選ぶといいでしょう。
【振袖があるなら、振袖もアリ】
成人式以来着ていない振袖があるのなら、それを二次会で着る方法もあります。振袖は仕立て直せば普段でも使えますし、和装をレンタルするよりもリーズナブルです。
【購入したドレスをアレンジして使う】
自分で購入し、持っているドレスがあれば、それを自分でアレンジして、パーティー用にするのもおすすめです。リボンや造花を使えばリメイクは簡単なので、チャレンジしてみましょう。
【親のドレスをリメイクする】
親がドレスを持っているのなら、それを譲り受けてリメイクするのもおすすめです。記念にもなります。2次会チャンネルのお客様でもよくいらっしゃいます
【レンタルする】
一番お金がかからない方法はやはりレンタルです。流行のデザインが選べること、低価格で借りることも可能なので、購入してもクローゼットにしまい込むだけになりそうなら、レンタルを検討しましょう。
二次会で着る衣装について。式場から持ち出しか?二次会専用でレンタルするか?悩んでいる方へ実際にアドバイスしていること
結婚式場でレンタルしているウェディングドレス。たいていの場合、これを二次会の会場へ持ち出すことができます。式場でドレスを着たまま二次会のお店へ直行することになります。もちろん結婚式場から持ち出し料を請求されることがほとんどです。平均相場は4万円~5万円程度でしょうか?他のレンタルドレス店で二次会専用ドレスを借りた場合の相場も4万円~5万円程度。ほとんど同じです。
値段が同じならどっちにするべき?
二次会幹事代行をやっているとこのような相談を受けることがよくあります。答は式場から持ち出しです。それはなぜか?他のレンタルドレス店で二次会専用にドレスを借りるとなると、試着や打ち合わせで2~3回は足を運ぶことになってしまいます。ただでさえ結婚式が近づいてくると打ち合わせでとても忙しくなるのに、打ち合わせに行く場所が一か所増えてしまうのです。さらに二次会のお店からドレスを発送してもらって、お店で着替えるという手間も増えてしまいます。そんな理由から2次会チャンネルでは式場からの持ち出しをオススメしています。
結婚式の二次会代行なら二次会チャンネル!
結婚式の準備に追われて、二次会のことまで手が回らない、また友達に幹事を頼むのも大変そうで気が引ける、そんな時におすすめしたいのが二次会代行をおこなっている二次会チャンネルです。
二次会チャンネルとは?
二次会チャンネルとは、ウェディングプロデュースや二次会代行をおこなっている二次会幹事代行会社です。10年もの実績があり、多くの新郎新婦カップルに選ばれている理由を紹介していきます。
年間200組以上のカップルが利用し、実際にその感想をYouTubeで公開しています。どの動画を見ても、自分たちらしい二次会ができた喜びの声にあふれています。
二次会のゲームというとビンゴが定番ですが、ありきたりすぎて盛り上がらないことも。二次会チャンネルではクイズゲームを採用しており、どんなゲームなのか無料体験会もおこなっています。
二次会代行というと、することが決まっていたり、会場が限定されていることも多くあります。二次会チャンネルではまずカップルの皆さんの希望が優先され、「こんなことは無理かな」というような要望にも応えてきた実績があります。
披露宴の日程が近付くと、なかなか打ち合わせも難しくなります。二次会チャンネルでは対面の打ち合わせは最初の顔合わせだけで、次回以降はLINEで打ち合わせとなります。ちょっとした疑問もすぐに聞くことができる点も助かります。
定番の景品では参加者の人も「またこれか」となってしまいがちです。二次会チャンネルでは温泉ペアチケットや豪華食材など、年代や年齢問わずに満足してもらえる豪華な景品を用意しています。
6.プランナーが司会者
二次会チャンネルのプランナーは、なんと全員がプロの司会者です。そのため、可能な限りプランナーがそのまま司会者を務めます。そのため伝達もれや行き違いなどが起こらないという大きなメリットがあります。司会者の顔が分かっていることも安心です。
【料金プラン / サービス内容】
気になる料金ですが、二次会チャンネルでは分かりやすい料金体系になっています。必要なサービスはすべてセットになっていて、後からオプション料金などを請求されることもありません。
(ゲストらくらくコース)
新郎新婦が69,800円を支払い、ゲストは参加費として飲食代に3,000円を上乗せして二次会チャンネルに支払うコースです。二次会参加費が安くなるので、ゲストに喜ばれるコースです。
(新郎新婦0円コース)
新郎新婦の負担は0で、ゲストは飲食代に4,500円を上乗せして二次会チャンネルに支払います。新郎新婦の負担が軽くなります。
二次会チャンネルへ相談する
まずは二次会チャンネルに「こんな二次会をしたいけれどできますか?」と相談してみてください。
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