結婚指輪と婚約指輪ってどちらも必要?兼用しても大丈夫なの?

結婚指輪と婚約指輪って兼用しても大丈夫なの?
結婚と二次会に役立つコラム【45】

 人生の一大イベントである結婚。結婚を機に男性から女性に贈られる結婚指輪と婚約指輪ですが、これらを兼用するケースが最近では増えてきているようです。結婚するって何かと物入りでお金もかかるイベントなのでこれも自然な流れなのかもしれませんね。今回の記事では、結婚の際の指輪はなぜ2種類あるのか、兼用する場合のメリットやデメリットはあるのかといった点から、兼用する際にオススメの指輪の種類や、人気のブランドなどを紹介していきます。

結婚指輪と婚約指輪に違いはあるの?

結婚までたどり着いたカップルが愛の証として購入する指輪には2つのものがあります。それが結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージリング)です。

 

【結婚指輪】

結婚指輪は結婚式で行われる指輪交換の儀で使用。シンプルなデザインのものが主流。結婚指輪は結婚の証として今後ずっと身につけ続けるため、シンプルなデザインであった方が都合がいいのが理由です。

結婚指輪

 

【婚約指輪】

婚約指輪はプロポーズを受けてから、結婚式を催すその日まで身につけておく指輪というのが一般的です。婚約指輪はダイヤモンドといった宝石があしらわれたゴージャスなデザインが主流となっています。婚約指輪は人生の一大イベントに、男性が女性に贈る貴重な一品であることからゴージャスなデザインの方が好まれやすいというのが理由です。

婚約指輪

2種類買う必要はなく兼用もあり!

 以前はどちらも購入するべきとされてた婚約指輪と結婚指輪。でも徐々にそんな風習もなくなってきています。婚約期間だけ付けている婚約指輪。ということは長くても1年くらいしか、付けていられる時期がないですよね。結婚したら結婚指輪を付けるのです。では結婚したあと婚約指輪って付ける機会もほとんどなくなって、何だかもったいない気がします。そんな考え方のカップルも多くなりました。

婚約指輪と結婚指輪を兼用することで発生しうるデメリットは?

結婚式で使ってしまえば以降はあまり出番がないと思われがちな婚約指輪ですが、実は結婚式以降でも出番はそこそこ回ってきます。同窓会や友人、会社の同僚といった知人の結婚式や、子供ができた場合の入園式や入学式のような学校行事などのできる限り着飾りたいシーンです。こういった時に、見た目が華やかな婚約指輪があると非常に重宝します。兼用して指輪を1つだけに絞ってしまうと、こういったシーンで後悔するかもしれません。

兼用する場合に選ぶべきデザインは?

一般的に婚約指輪といえばダイヤをあしらった「ソリティア」がイメージされます。きらびやかなダイヤモンドがとてもゴージャスな指輪ですが、兼用の際に重視すべきは日常生活で着用していても問題のない扱いやすいデザインです。

 兼用を考慮するのであれば「エタニティリング」をおすすめします。永遠の意味を持つエタニティリングは小さなメレダイヤを並べてこしらえた指輪で、宝石を支えている爪が頑丈にできた衝撃性の強さが特徴的な指輪です。日常生活であやまってどこかに軽くぶつけてしまうようなことがあっても被害を最小限に抑えることができます。

 

エタニティリング
エタニティリング

また、エタニティリングには「ハーフエタニティリング」というものもあり、こちらはダイヤがこしらえられた場所がリングの上部分だけというデザインの指輪で、エタニティリングよりもさらに丈夫な指輪です。ハーフエタニティリングは銀座発祥の「アイプリモ」、京都発祥の「俄(NIWAKA)」、アメリカの「ティファニー」あたりのブランドが高い人気を誇っています。見た目が美しく丈夫さにも優れたエタニティリングですが、そのきらびやかさは仕事や葬式といったシーンでは少々派手すぎるかもしれません。

 

 そういったシーンを考慮して、あまり派手さのない安価な指輪をオプションとして購入しておくと重宝するでしょう。

ハーフエタニティリング
ハーフエタニティリング

兼用にしたことを後々に後悔しないためのこんな指輪

セットリング
セットリング

  指輪の中には「セットリング」というものもあります。これは結婚指輪と婚約指輪がセットになった指輪です。ポイントは結婚指輪と婚約指輪を合わせてつけることも、個別に分けてつけることもできる点でしょう。セットになっているので価格設定が個別に売られている指輪よりも抑えられていて、何かとお金のかかる結婚式の予算面で大きな助けとなります。セットリングの人気ブランドは「俄(NIWAKA)」、「マリアージュ」、「アイプリモ」あたりが有名です。

 

結婚式までの婚約期間に身につけておくのが一般的な婚約指輪ですが、購入時期をずらすという方法もあります。実際に、子供が生まれた日や、結婚10年目などのおめでたい日に記念として婚約指輪の代わりとして購入するというケースが数多くあるようです。指輪は2種類とも購入したいものの、結婚式前の予算の工面に悩んでいる場合は、この方法を取ってみてはどうでしょうか。少なくなるのではないでしょうか。

大切な結婚式を美しい思い出にするためにも

婚約指輪と結婚指輪の兼用

 本来、婚約指輪と結婚指輪の2種類の指輪を購入するのが一般的なようですが、さまざまな理由から兼用を選択することもあるでしょう。結婚式は人生で1、2をあらそうほどのビッグイベントです。兼用を選択したことで後々後悔してしまいそうであれば、セットリングの購入を検討してみましょう。もちろん、記事で紹介したように購入時期をずらす方法も有効です。記事の中で紹介した兼用の際に選ぶべき指輪の種類や、人気のあるブランドをぜひ購入時の参考にしてみてください。

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2次会チャンネルが選ばれる理由

【1】圧倒的な実績数

年間200組以上のカップルが利用し、実際にその感想をYouTubeで公開しています。どの動画を見ても、自分たちらしい二次会ができた喜びの声にあふれています。

 

【2】盛り上がるクイズ

二次会のゲームというとビンゴが定番ですが、ありきたりすぎて盛り上がらないことも。二次会チャンネルではクイズゲームを採用しており、どんなゲームなのか無料体験会もおこなっています。

 

【3】自由度が高い

二次会代行というと、することが決まっていたり、会場が限定されていることも多くあります。二次会チャンネルではまずカップルの皆さんの希望が優先され、「こんなことは無理かな」というような要望にも応えてきた実績があります。

 

【4】LINEで打ち合わせ

披露宴の日程が近付くと、なかなか打ち合わせも難しくなります。二次会チャンネルでは対面の打ち合わせは最初の顔合わせだけで、次回以降はLINEで打ち合わせとなります。ちょっとした疑問もすぐに聞くことができる点も助かります。

 

【5】豪華な景品

定番の景品では参加者の人も「またこれか」となってしまいがちです。二次会チャンネルでは温泉ペアチケットや豪華食材など、年代や年齢問わずに満足してもらえる豪華な景品を用意しています。

 

【6】プランナーが司会者

二次会チャンネルのプランナーは、なんと全員がプロの司会者です。そのため、可能な限りプランナーがそのまま司会者を務めます。そのため伝達もれや行き違いなどが起こらないという大きなメリットがあります。司会者の顔が分かっていることも安心です。

【料金プラン / サービス内容】

気になる料金ですが、二次会チャンネルでは分かりやすい料金体系になっています。必要なサービスはすべてセットになっていて、後からオプション料金などを請求されることもありません。

 

(ゲストらくらくコース)

新郎新婦が69,800円を支払い、ゲストは参加費として飲食代に3,000円を上乗せして二次会チャンネルに支払うコースです。二次会参加費が安くなるので、ゲストに喜ばれるコースです。

 

(新郎新婦0円コース)

新郎新婦の負担は0で、ゲストは飲食代に4,500円を上乗せして二次会チャンネルに支払います。新郎新婦の負担が軽くなります。

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