キャンドルサービス
STEP17 ～司会者台本コメント
キャンドルサービスの司会者コメント例。
テーブルラウンド
ただいまより新郎新婦のお二人は、熱い愛の炎がともったトーチをもってキャンドルサービスをされながら皆様のテーブルを回ります。会場の照明が暗くなります。みなさま一旦お席にお戻りください。新郎新婦のお二人が皆さまのテーブルに参りましたら、シャッターチャンスを逃さずお写真を撮影いたしましょう。そしてテーブルのキャンドルに見事に火がともったら拍手で祝福してくださいませ
男と女の不思議な出会い つい数年前まで名前も顔も知らなかった２人が今日はこうして大勢の皆様方の祝福の拍手の中で永遠の愛を誓っています。心ウキウキする春も 潮風の恋しい夏も 枯葉の舞う秋も そして木枯しの吹く冬も これからはいつも二人 二人なら悲しみは半分に減り 慶びは大きく膨らむことでしょう。今合わせている手のぬくもりを忘れることなく いつまでも幸せなご家庭を築いて頂きたいと思います。
キャンドルに火がつかない場合
テーブルによってはキャンドルに火がつかない場合もございます。そんなときもあせらずに冷静に対応しましょう。
コメント例）このテーブルのキャンドルにはなかなか火がつきにくいようですね。ライターを持っているゲスト様、少々ご協力いただけますか？
頑張ってもどうしてもつかない場合には次のテーブルに行きましょう。
コメント例）
ローソクの火の代わりに、お二人の愛の炎が私にはしっかりと見えています。みなさんもそうですよね。
遅すぎない誘導コメント
卓数にもよりますが、キャンドルサービスは10分～15分程度の所要時間が必要です。長すぎると他のゲストが飽きてしまったり、はじめに灯したローソクが途中で消えてしまったりします。できる限りテンポよく誘導していきましょう
メインキャンドル
本日集まりいただきましたゲスト様全員のテーブルにございますキャンドルに見事、お二人の愛の炎を灯りました。続きましてお二人は、メインテーブルのメインキャンドルへとお進みください。メインキャンドルに炎がともる瞬間はシャッターチェンスです。カメラをお持ちのかたはお写真を、お持ちでない方は暖かな拍手をいただけますか。それでは新郎新婦のお二人、メインキャンドルへ点火してください。どうぞー。新郎新婦のお二人は、しばらくそのままポーズをとってくださいね
